動画「ジェネリック医薬品のお話」をご覧ください
日本賢人会議所は、この3年余り「未病」をテーマにタスクを作り、福生吉裕副会長(日本未病総合研究所所長)を座長として、学びと議論を重ねてまいりました。その成果は「人生100歳時代の到来に備える“現代未病”の概念とその活用プラン提言」として当会ホームページに掲載し、今期事業計画でも引き続きその内容を深掘りすることとなっています。
さらに、その活動の一環として、福生副会長が開催委員長を務め12月22日に開催された「ジェネリック医薬品の日」制定記念講演会に参加し、当会が作成した啓発アニメーション「ジェネリック医薬品のお話」を上映する機会を得ました。政府は2020年9月までに、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用割合を80%にする目標を設定し、ほぼ達成しています。健保連や協会けんぽとともにこの活動に参加している
足立区では、ジェネリック医薬品の活用により年間13億円の医療費削減効果があるなど、この取り組みは国民皆保険制度の持続性に貢献することが期待されています。
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